背骨のS字をキープする安定した姿勢を身につけるようにします。

「荷物を持ち上げる」方法

 

背骨のS字をキープする安定した姿勢を身につけるようにします。

 

日常生活の中で、植木鉢やお米の袋を持ったり、子供を抱っこしたり、重いものを
持つという状況は多々あります。

 

重いものをもつポイントは3つあります。

 

1>お腹の中心(おへそあたり)に近い位置で持つ、ということです。
小さな荷物は、またいでから持ったり、観葉植物などまたげないものは体に出来るだけ密着させて
もったりすることで、膝に負担をかけずに、安全に持ち運びができるようになります。

 

2>重い荷物を持つ際、お腹に力をいれることです。
お腹の腹圧を高めることで、腰のまわりの姿勢が安定するため、力が入りやすく、なおかつ怪我を
防ぐことができます。

 

3>背骨のS字を常にキープしながら、荷物を持ち上げることです。
背骨はS字の状態を保った状態が一番安定し、体に負担がかからないからです。

 

背骨に負担をかける持ち方をすると、最悪の場合、荷物を持ち上げた瞬間、腰が「ぎくっ」
となって動けなくなる可能性があります。

 

この「ぎっくり腰」は、それほど重くない荷物でも起こる症状なので十分注意しましょう。

デッドリフト

荷物を持ち上げる

 

@ペットボトルなどの負荷を両手で持って、腰と膝を曲げてしゃがみます。
しゃがむときに息を吸います。お腹に力を入れて腰の姿勢を一定に保つ。

 

Aペットボトルを持ったまま膝を伸ばし真っ直ぐ上へ持ち上げます。
立ち上がるとき息を吐く。負荷などは体に密着させながらもつ。

 

負荷は2〜3kgにして行ってください。

 

目標回数
5〜10回。

アップライトロウ

荷物を持ち上げる

@負荷を両手で持って、肩をすくめて肘で釣り上げるように引き上げて、下ろす動作を繰り返します。
息を吸いながら持ち上げる。お腹に力を入れて腰の姿勢を一定に保つ
肘で釣り上げるように。下ろすときは息を吐きながら。上半身が後ろに倒れないように。

 

負荷は2〜3キロ。

 

目標回数
5〜10回。

 

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