応用・上級編

アスリートやスポーツ愛好家は、さまざまな動きの中でより良いパフォーマンスを発揮できるように鍛えていきます。

 

もちろん、一般生活でも効用はあります。

 

たとえば、「短距離の走力アップさせたい」「より高く跳べる跳躍力を身につけたい」という時にその動きに必要な筋肉や体の効率的な使い方を具体的に導きだします。

 

また「投げる」という動作の場合、望ましいのは「肩甲骨を使いながら、肩と腕を連動させて投げる」という動作です。

 

この動作を学ぶことにより、野球愛好家はピッチングパフォーマンスが上がり、一般の生活者の場合では「四十肩の防止」につながります。

蹴り脚のパワーをつけて瞬発力を取り戻す

走力(短距離)を鍛える

 

40歳を過ぎて、日常生活の中でダッシュする場面はほとんどないかも知れません。
太ももの筋肉は衰え、瞬発力は失われています。

 

ですから、蹴り脚のパワーをつけて瞬発力を取り戻します。

 

ふたつのポイントがあります。
1>膝と股関節を同時に伸ばすトレーニングを行います。
2>もう一つ、気をつけるべきは、太ももの前後の筋肉を正しく働かします。

片方の股関節と膝を同時の伸ばし「蹴る力」を鍛える

片脚スクワット

 

走力(短距離)を鍛える

 

片脚立ちになり、しゃがんで立ち上がる動作を行います。片脚でキックする動作や姿勢
支持力の改善に効果的です。左右ともに行います。

 

息を吐く:立ちあがる時。
息を吸う:しゃがむ時。

 

目標回数
10回。これを左右2セット。

走るときに「ブレない上半身」をつくる

腕立て姿勢による姿勢支持

 

走力(短距離)を鍛える

 

腕立て伏せの姿勢をとり、片側の腕を前へ上げ、5〜10秒間静止し、ゆっくりと床に下ろします。
反対も同時に行います。走るときの体幹の支持能力を向上させます。
この動作が難しい場合は膝を床につけて行っても構いません。

 

呼吸:ゆっくり呼吸する。

 

目標回数
10回。これを左右2セット。