男性不妊症の問題

激しすぎるスポーツ

激しすぎるスポーツは問題。

 

いまや、朝夕、ウオーキングをしている人を見かけない日はないほど運動は日常化しています。

 

また、筋トレを日課にする人もいます。なかには激しい運動を課してストイックなまでの健康管理をしているのを見かけることもあります。

 

しかし、激しすぎる運動は「元気な精子力」という観点からは黄色信号ということができます。

 

というのは、運動によって体内の活性酸素の量が著しく増え、それが精子の状態にも影響することがあるからです。

 

激しい運動をすると、体内で活性酸素が発生します。

 

細胞を酸化させたり、成人病を引き起こしたり、老化の原因になったりします。

 

しかし、体内にはもともと抗酸化のシステムが備わっています。

 

健康的な生活をしていれば、活性酸素が発生しても抗酸化酵素やビタミン類などが活性酸素の火消し役として活躍してバランスを保つことができます。

 

しかし、紫外線や大量の飲酒、食品添加物、睡眠不足、ストレスなどにさらされている状態で、さらに「激しい運動」が加われば、当然精子にもその影響は出てきます。

 

精子の運動能力は低下します。

 

精子はもともと「酸化ストレスによるダメージを受けやすい」といわれています。

 

ほかの細胞と比べても酸化ストレスから身を守る抗酸化酵素が十分に備わっていないのです。

 

ですから、マラソンやトライアスロンなど激しいスポーツをしたり、運動を日課にしている人は、野菜が豊富な食事や果物を意識して食べるようにしたいですね。

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