まじめなオナニーの話。
良いオナニー悪いオナニー
オナニーをやりすぎると皮膚が黒くなる、ハゲになる、頭が悪くなる、などということは科学的な根拠が一切ない都市伝説です。
ただしである。
「間違ったやり方」で快感を得てしまうと別のやり方では性的興奮が得られなくなってしまうのです。
強い刺激による快感を得てしまうと、それ以外のやり方では性的な興奮が得られなくなってしまうことがあるのです。
強い刺激とは、手で強くこすったり(スラストと呼ぶ)、机の角や床にこすりつけたり、うつぶせの状態でペニスに体重をかけて刺激したり、本や雑誌や自身の太ももに挟んで刺激することだ。
こうした強い刺激は、本来射精すべき女性の膣内とはまったく異なる感覚のため、
実際に女性とセックスしても気持ちいいと思えなくなってしまうのだ。
このような「誤った快感」を矯正するのは、かなり困難であり時間がかかるようです。
また、「デジタルネイティブ世代」と呼ばれる世代のオナニーアイテムは、リアルな動画やアニメーションでその映像も刺激的。
ネットの世界では何でもありなので、かわいい女の子が勝手に脱いでくれたりあれこれやってくれ、いとも簡単にオナニーできるようになる。
このような強い刺激の中で育つと、日頃から強い刺激のオナニーをしているため女性の膣内が気持ちいいと思えなくて射精に至らないし、セックスそのものも楽しめないということが起こるのです。
なかには、膣外でないと射精できない人もいるようです。
また、独りよがりの快感に慣れることで男性としての本能が低下する場合があります。
ちなみに、悪いオナニーを矯正するには、2年くらいの時間がかかります。
しかも全員がうまくいくとは限りません。
本当に子供が欲しくて「第一子は自然妊娠でなくてもいい」と割り切れるのであれば、
「1人目は人工授精、2人目は自然妊娠」でいくのがいいようです。
考えてみてはいかがでしょう。
●AV男優TAKAのセックス交渉術