どこでも、簡単。自分に筋肉

 

・道具を使わずにどこででもできる

 

種目さえ知っていれば、いつでもどこでも身体ひとつでできて、かつ、好きな負荷を選べます。

 

場所がないとトレーニングできないと考えがちですが、自重筋トレの種目には、オフィスの休憩所や通動電中の中など、挟い場所でもできるものがたくさんあります。

 

さらにいいことに、どんな服装でも可能です。

 

たとえば、スーツ姿で来た人に、そのまま自重筋トレをやってもらう。

 

「ほら、みなさん、スーツでもできましたよね?また一つ言い訳がなくなりましたね」ということになります。

 

それぐらい手軽にできるのが自重筋トレのいいところなのです。

 

たとえば、飲み会などたくさん食べることが予想される機会の前には、居酒屋属のトイレの個室で片脚スクリットをしてみます。

 

食事の前に運動しておくと、糖分が優先的に筋肉に回りやすくなります。

 

トイレの中の片脚スクワットでも限界まで、やれば、出てきたとき「どうしたの?」と言われるくらいはへとへとになれます。

 

また、道具を使うとしても、タオルなど身近な適具だけで済みます。

●簡単な負荷調節

 

・負荷を調節するのが簡単

 

ダンベルなどの器具に比べ、負荷を調節するのも簡単です。

 

筋トレを続けていると、だんだんいまの負荷を軽く感じられて来ます。
楽になるということは負荷が足りていないということです。
そうした時、種目を変えることで簡単に負荷を調節出来ます。

 

通常のプッシュアップの場合、胸に掛かる負荷は体重の約60‰です。
しかし、負荷を下げたい場合、膝つきや30センチの台に手をついて行うと50%です。

 

逆に、台の上に乗せて足の位置を高くしていくと負荷が上がっていく。
重心がいかに胸に近づくかで強度が変わります。

 

仮にいま、マックスの負荷(プッシュアップなら足を上げている状態)でトレーニングしていて、さらに負荷をかけたい時には、回数を増やせばいいのです。

 

プッシュアップが10回できたら、次は20回、もしくは、セット数を増やせばいいのです。
収縮速度を変えるのです。こうして簡単に強度を変えられます。

 

 

自重筋トレの負荷は、いわば「自分の気持ち」次第です。
頑張り足りないと思えば簡単に重くすることができるし、トレーニング中でも少し軽めにしたいと感じたらすぐ変えればいいのです。

 

ただし、一人で続けるモチベーションを維持することがすべてになります。
それだかの意志のの強さが不可欠です。

●短時間でできる

 

第3のメリットは、短い時間で出来るということです。

 

考えて見てください。
ジムに行って、トレーニングをしたとします。

 

その場合、ジムに着くまでの時間が20分だとして往復40分。着替えに10分かかり、1時間トレーニングをし、シャワーでを10分浴びて帰宅すれば、1回につき2時間も掛かります。

 

これでは仕事に追われている方が「忙しいし、今日はいいか」となってしまうのも当然です。
しかし、自重筋トレなら、ジムにも行かずオッフィスや家などで、少し空いた時間にすぐ出来るのです。

 

トレーニングスタイルとしで、週に2日みっちり全身をやるか、もしくは毎日、各部位をちょこちょこやるかのどちらかをオススメします。

 

毎日やると聞くと「たいへんじゃない?」と思われると知れません。けれど、1部位2種目で3セットきっちりやったとしても、全部で10分もかかりません。そんなに忙しい人でも隙間に時間で手軽にできてしまうレベルです。

 

週に2日の場合でも30分みっちりやれば、十分な効果が得れます。

 

「日々、忙しくて、時間に追われているから」という理由で、これまで、なかなか筋トレと向き合えなかった方は、一度冷静に自分の生活を見直して見てください。